赤秋つれづれ

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zoom RSS 人間力を高める読書法

<<   作成日時 : 2017/10/08 00:00   >>

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この一冊の本が新たな本への興味を広げていく。
最近読んだ幾多の本の中で出色の本との出会いだった。
「人間力を高める読書法」。例の「敬老の日2017 読書の
すすめ 心ゆたかに生涯読書」の中にあった一冊であり、
ラジオ番組「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」での本の解説を
プレジデント社が書籍化したもので、どうかな?と思いつつ、
読み進めて、意外にも、なかなかの内容だった。

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12冊についての語りが、武田鉄矢の声が想起されるようで、
「むずかしことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことを
ゆかいに、ゆかいなことをまじめに」との井上ひさしの"文章の
心得"の模範の縮図を見る思いだった。

「序章」に「・・・この本で紹介する本はすべてボディビル的な
本じゃありません。一言でいえばメソッドを伝える本じゃないんです。
特に昨今は資格ブームだったり『10日で〜できる』とか『お金持ちに
なる100の方法』などとメソッドをうたった本が書店にあふれかえって
おります。でもさ、そういう本ってメソッドはあっても知識はないんだよ。
メソッドばっかりで人生を過ごしてもむなしいよ。・・・役には立たない
けど直観が働いてなんとなく本屋の棚から手にとった本から得た
言葉に10年後にピンチを救われることってあるんだ。だからさ、
実用性ばかりを本に求めないで広い分野の本を読んでおくことは
無駄であることどころか、人生を豊かにすることなんだと俺は思う
んだよ。」とある。

そんな想いで選んだ12冊の三枚おろし、解体表現は、その本などを
読むときのための見事な下ごしらえだった。今後、学ばねばならぬ事は
山ほどもあることを実感した。

「1行バカ売れ」 
川上徹也/角川書店/2015.8.7

「GO WILD 野生の体を取り戻せ!--科学が教えるトレイルラン、
低炭水化物食、マインドフルネス」
ジョン・J・レイティ、リチャード・マニング/NHK出版/2014.12.19

「ザ・ラストマン--日立グループのV字回復を導いた『やり抜く力』」
川村隆/角川書店/2015.3.7

「体にいい食べ物は なぜコロコロと変わるのか」
畑中三応子/ベストセラーズ/2014.6.7

「失敗の本質--日本軍の組織論的研究」
戸部良一、寺本義也、鎌田伸一、他/中央公論社/1991.8

「修行論」
内田樹/光文社/2013.7.17

「持丸長者[幕末・維新篇]--日本を動かした怪物たち」
広瀬 隆/ダイヤモンド社/2007.2.2

「狼の群れと暮らした男」
ショーン・エリス、ペニー・ジュ―ノ、他/築地書館/2012.8.24

「日本語が世界を平和にする これだけの理由」
金谷武洋/飛鳥新書/2014.6.25

「アドラー心理学入門--よりよい人間関係のために」
岸見一郎/ベストセラーズ/1999.9

「福井モデル 未来は地方から始まる」
藤吉雅春/文藝春秋/2015.4.21

「しらずしらず--あなたの9割を支配する『無意識』を科学する」
レナード・ムロディナウ、茂木健一郎(解説)/ダイヤモンド社/2013.12.13

上記の中で特に気になったのは、、「福井モデル 未来は地方から
始まる」だった。地域活性へ目を見張る実証の数々が披瀝されている。
県知事とか市長とかは読んでいるのかな?と思いつつ、文化の森の
図書館に「失敗の本質」も加えてPCで予約を入れたら、早速、知らせが
きたので、借りてきた。
10月の読書は、幸齢生涯学習へ、いや増して、味わい深いものとなる。

その予約の際、ノーベル文学賞に決まった長崎出身のイギリスの小説家、
カズオ・イシグロの作品「わたしを離さないで」もと思って検索したら、既に
貸出中になっていた。先約が何人もいて、何か月先に読むことになるのか。
それも良し。待つが花。待てば甘露の日和あり・・・。

古稀から5年計画で読み進めている世界&日本文学全集をはじめ、読む
べき本は、いくらでもある。







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