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zoom RSS 【No.115】  人間 にとって最重要な生存の術は、交信力・コミュニケーション

<<   作成日時 : 2017/11/15 08:13   >>

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2冊の本の内容は、なんとも一緒のようである。
書名を変えて新たに売り出すとは・・・。図書館に、
文庫の購入をやめてほしいと申し出た出版社が
いたようなご時世である。こんなことまでするとは、
と業界の厳しさを思わせたことである。

「西の窓辺へお行きなさい 『折り返す』という技術」と
「アラ還とは面白きことなりと見つけたり」。

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新聞広告に「アラ還・・・」という武田鉄矢の新刊が出ていたので
「60歳還暦〇〇」とか「70歳古稀〇〇」の部類か、と思いつつ、
最近そんな本を続けて読んでいるので、これも、と文化の森の
図書館に出かけてリクエストした。すると、帰り際の当方を職員が
追ってきて、2013年の既刊本を文庫にしたもの、と伝えてくれた。
新刊文庫を購入する段取りには進まないな、と直感した。
そんなわけで、その既刊の「西の窓辺へ・・・」を借りてきた。

先日の宮本輝の自伝的随想の新刊文庫とは全く違うのだ。
「いのちの姿〜完全版〜」として、既刊の内容に、その後の連載
の新たなものを加えていた。

この場合は、本の題名を変えただけなのだろう。少々、線香臭い?
のを、「60歳〇〇」本の流れの中で、商売っ気も出してで変えたか?
と思いつつ、まだ古稀には遠い4歳年下の生きざまは如何に、と
気軽な感じで読んでみた。

アマゾンで新刊文庫の説明があった。

「年を取る」ことは難しいけれど、面白い!

 人生をどう終えていくか。定年後、あるいは定年を間近に控えて、その先をどう生きていくか。寿命が長くなった今だからこそ、それは多くの人にとって、大きな悩みとなっている。
 俳優・武田鉄矢さんは40代半ば頃から、すでに人生の降り方について考えてきた。いつまでも人生を登ってばかりはいられない。だからこそ武田さんは、これまで出会ったさまざまな人、書物で出会った師とも言える人々から、学んできたという。

 本書は、武田さんが著名人や歴史上の偉人、書物で出会った師から集めた言葉の数々をもとに、人生の降り方を考えたものだ。さらに武田さん自身の失敗や知られざるエピソードも、さまざま開陳されている。それもこれも、今の自分を作った道標だからこそ——

 武田さんは文庫化にあたっての「あとがき」にこう綴っている。<「老い」とはなかなかの難敵。ライバルですぞ。その四年の間、「老い」に立ち向かう「術」を、そして「一念」を懸命にさがしております>。「老い」ていない人が読めば、将来に光明を。「老い」ている人が読めば、心が軽くなること間違いなし。

 人生に迷った時に読みたい座右の書になるはずだ。

☆「老いている人が読めば、心が軽くなること間違いなし。」だったか、どうか。
来月のホームページ作成倶楽部の講座「発信力UPへの文章作成」を担当
するので、その参考になった箇所が印象に残った。

過日、テレビ番組でも白川文字学に傾倒していることを観たが、
白川静が師と仰いだ孔子の「士」たる者の学びの必須教科
記されていて、なるほど、と感慨新たなものがあった。

「礼・楽・射」の順にしていて、射は、弓を射る技とすれば集中力、
楽は音楽についての学びとすれば表現力、と意訳できる。では、
最も重要な学びの、礼とはいかなるものか。無論、礼儀作法だろう
が、これを交信力と意訳すれば分かりやすくなる。孔子は人間に
とって最も重要な生存の術は、交信力・コミュニケーションである
としたのではないか。・・・学ぶ、あるいは学問とは本質的において
この交信術のことである。

ホームページ・ブログでの「発信力UPへの文章作成」に関連して、
「人間にとって最も重要な生存の術は、交信力・コミュニケーション
である」
とは、なんとも素晴らしい視点ではないか。

1か月後の講座担当が、いよいよ楽しみになってきた。







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